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2005年11月21日

アロエ

アロエ



アロエは南アフリカやアラビア諸国を原産地とするユリ科の植物で、現在、世界で300〜500種類もあると言われている多年草の植物です。

約3500年前に記された古代エジプト医学書「エーベルス・パピネス」にミイラ製造時の防腐剤、眼病の特効薬として記されています。
また古代ギリシャ時代、遠征の時にアロエを兵士たちの傷薬として持参したと言われています。
さらには、クレオパトラの肌が美しかったのも、アロエの葉汁の使用によるものと言われています。

その後、シルクロードを経てインドや中国に伝わり、日本には鎌倉時代に中国を経由して我が国へは観葉植物として輸入されたようです。
一般的に親しまれるようになったのは江戸時代以降になってからです。日本で普通に見られるアロエはキダチアロエとシャボンアロエです。太平洋岸の温暖な地域では庭先に植えられていたり、垣根としても利用されています。
アロエにはアミノ酸類、ビタミン類、ミネラル類、酵素類、多糖体、食物繊維など75種類以上の栄養素が含まれており、様々な効果と活用法が知られています。
火傷、傷、虫刺されには新鮮な葉を切り開いて、葉肉の透明なゼリー状部分を貼りつけると効き目があるとされます。
この作用は、アロエクチンBが免疫系を刺激して、患部に防御膜を張り、傷の治りを早める能力があるからとされています。
また、キダチアロエの葉汁をそのままか、あるいは葉をすりおろしたり、生のまま輪切りにして水で煮出した液を服用すると、少量ならば消化不良、胃炎などに効き目があります。
しかし、量を増やすと緩下作用が表れて便秘によいとされますが、からだの弱い人は、腹痛や下痢をする事が有りますので、注意がひつようで、特に妊娠中の方の服用は止めた方が良いようです。

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posted by SSS at 16:55 | 植物由来の健康食品





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