アガリクス
アガリクスは学名を「アガリクス ブラゼイ ムリル」、和名を「ヒメマツタケ」というキノコです。 もともとはブラジルのピエダーテ地方に自生しており、この地で暮らす人々に生活習慣病の患者が少なく長寿者が多いことから、研究者が調べたところ、アガリクスには免疫力を高める働きがあると確認されました。
アガリクスには自然界で最もパワフルな成分、ベータ1-6グルカンが含まれています。
ベータ1-6グルカンは多糖類の1種で、ウィルスなどから身体を防御するために作られるたんぱく質「インターフェロン」を誘発する作用があると言われていることから大変注目されている成分です。
その他、抗腫瘍活性成分がキノコの中でも群を抜いて高いのがアガリクスの特長で、他にもお通じに役立つ食物繊維や、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどの成分が確認されています。
アガリクスの働き
免疫機能
アガリクスの多糖類は免疫力を高め、体内に発生した異物を抑えたり、侵入した細菌やウイルスなどを撃退する力を生み出すといわれています。
一方、アガリクスの多糖類は過剰な免疫反応を押える効果も有ると言われています。
花粉症やアトピーなどのアレルギーは、本来は自分の体を守るはずの免疫系が働き過ぎるため起こるもので、アガリクスの多糖類の応用が研究されています。
ビタミンD2
中高年の女性に心配な骨粗しょう症は、カルシウムの欠乏から起こります。
女性は40歳を過ぎた頃から骨のカルシウムが減少していきがちですが、アガリクスに含まれるビタミンD2はカルシウムの吸収を促すので骨の健康に役立ちます。
食物繊維
アガリクスに多く含まれる食物繊維は消化吸収されずに腸にたどり着き、有害物質やコレステロールが体に吸収されるのを妨げ、便と一緒に排出するようはたらきます。
また、腸を刺激するのでお通じがスムーズに。
乳酸菌のエサにもなり、腸内の善玉菌を増やしてくれます。
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