バナジウムは地表に広く分布する微量金属元素で、植物や動物のからだにナノグラム単位(1グラムの10億分の1)で存在すると考えられています。
| 初めは、1801年にデル・リオ(A.M.del Rio)がメキシコで発見しましたが、学会に認められず、1830年にスウェーデンのセフストレーム(N.G.Sefstorm)が再発見しました。 バナジウムの名前は、スカンジナビア神話の愛と美の女神バナジスにちなんで命名されました。 バナジウムは、人体内でインスリン(インシュリン)に似た働きをする(血糖値を下げる)ため、糖尿病治療薬になるのではないかと注目されています。 また、近年、バナジウムを活性中心に持つ酵素がいろいろ発見されているので、この金属元素は生物にとって何か大切な働きがあるのではないかと注目されています。 生物のホヤの中には、血液(血球中)にバナジウムを高濃度に含む種類があります。 その他には、パセリ、ディル(香草)、黒コショウ、マッシュルーム、貝類やエビ・カニなどに含まれています。 いろいろなバナジウム サプリメント サプリメントの検索なら サプリメントのショッピング バナウォーターはバナジウムを多く含む水です。 バナジウムは玄武岩に大量に含まれており、雨水が岩石層を通り抜けるときに、岩石の中のバナジウムや、鉄、マグネシウムといった金属類(ミネラル)を溶かしこみ、伏流水となります。 これがバナウォーターです。 |
