GABA(ギャバ)
GABA(ギャバ) は、発芽玄米の登場とともに、近年注目を集めるようになった成分です。
GABA(ギャバ)はアミノ酸の一種で、正式名称をγ(ガンマ)-アミノ酪酸といい、天然に存在するアミノ酸の一つで、無脊椎動物から脊椎動物、植物にいたるまで広く自然界に存在します。
種子の胚芽部分に多く含まれ、特に発芽玄米など、発芽の際に多く作られますが、
人間の場合は、おもに脳や目に存在する抑制系の神経伝達物質です。
GABA(ギャバ)は体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっているそうです。
このため、ギャバを摂ることでイライラなどをやわらげる効果があるそうです。
実際に、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、ギャバが著しく減っていたという実験結果もあるそうです。
また、GABA(ギャバ)は脳の血流を改善し、脳代謝を活性化する働きがあることから、アルツハイマーや記憶力の向上などにも効果が期待されています。
の他にも、GABA(ギャバ)は、内臓の働きを活発にし、特に肝機能を高めることから、これまでに報告されているGABAの主な生理活性作用としては、脳の血流改善、血圧降下、精神安定、腎・肝機能活性、アルコール代謝促進作用、消臭などがあるそうです。
また、最近では大腸がんの抑制作用についても期待されています。
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